顔汗が多いと、メイク直しが大変です。

首から下は汗をあまりかいていないのに、顔や首の周り、うなじにたくさんの汗をかいて困っている方、結構いらっしゃいます。

顔は隠すことができないので、顔汗が多いと、どうしても目立ってしまいます。

お化粧崩れで、パンダ眼なんて最悪です。

首から下は汗をあまりかかないのにどうして顔だけビショビショなの?原因は?と気になりますよね。

そこで顔汗の原因をお伝えしたいと思います。

顔汗の3つの原因

顔汗、首回りなど顔に汗をかく方は、

    汗腺の衰え
    心理的ストレス
    運動不足

が原因かもしれません。

もう少し詳しく解説します。

1.汗腺の衰え

汗腺の機能が正常に働かず、特定部位の汗腺から汗が多く出るケース。

じつは汗腺には2種類あります。

全身に分布する「エクリン汗腺」と、顔など特定の部位にある「アポクリン汗腺」です。

体温調整のためにかく汗はエクリン汗腺から出ています。

一方、アポクリン汗腺は、心理的ストレスなどで発汗します。

無色のエクリン汗腺から出た汗とは違い、アポクリン汗腺から出た汗は乳白色をしています。

アポクリン汗腺から出た汗はそれ自体にニオイはほとんどありませんが、ミネラルなどを含むため、ベトベトの汗となります。

汗腺が全身くまなく作用すればよいのですが、冷暖房の部屋にいて汗をあまりかかない生活をしていると、汗腺の機能が衰えて、特定部位の汗腺から出てしまいます。

汗が出る汗腺が顔に多いと、ひどい顔汗となります。

2.心理的ストレス

アポクリン汗腺は心理的ストレスがかかると汗がでます。

通常は汗がアポクリン汗腺から出る前に、ミネラルを再吸収するのですが、過度の緊張などでミネラルの再吸収ができないとベトベトした汗となります。

3.運動不足

エクリン汗腺は本来全身にあります。

しかし、空調の効いた部屋で汗をかかない生活をしていたり、運動不足な日々を送っていると、汗腺機能が低下します。

そうすると、顔など特定の部位から汗が集中してでるようになり、顔汗となります。

  

顔汗対策

汗腺の働きを維持・回復することが重要となります。

適度な運動をする

ウォーキングなどの運動は、ストレス発散にもなりますので、運動不足による汗腺の活性化にも、心理的ストレス発散にも役立ちます。

有酸素運動がオススメですが、ジョギングよりもウォーキングのようにゆっくり時間をかけて運動し続けることが大切になります。

エクリン汗腺を活性化し、サラサラの汗をかくようにしましょう。

半身浴をする

38-40度のぬるま湯にゆっくり15分以上つかる半身浴もオススメです。

リラックスできるとともに、汗腺が活性化し、汗が全身からジワーと出るようになります。

正しい食生活をする

栄養バランスが偏ると、アポクリン汗腺から汗が出る原因になります。

正しい栄養バランスの食事を心がけたいものです。

汗をおさえる効果がある食べ物は、大豆です。

大豆のイソフラボンは、汗をサラサラにする成分が含まれており、発汗を抑制する効果があります。

大豆イソフラボンは、豆腐、納豆、豆乳など豆を加工した製品に多く含まれるので、意識して取るようにしましょう。

制汗剤の使用

食生活の改善に併用したいのが、制汗剤の使用です。

まずは制汗剤で汗を抑え、食生活を正しくして適度な汗をかける体質に改善していきましょう。

顔はデリケートですので、顔専用の制汗剤を使用されることをおすすめします。

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