顔汗対策にサラフェプラスはよいと聞くけれど、敏感肌の私でも使えるか不安になります。
サラフェプラスを顔に塗って、赤みや痒みなど肌トラブルなど危険なことにならないのでしょうか?
サラフェプラスがアトピー肌でも使えるのか、肌トラブルなどの危険は無いのかまとめてみました。
サラフェプラスは敏感肌にも配慮した安心の成分
顔用の制汗剤として人気のサラフェプラス。
顔に塗るので敏感肌やアトピー肌の方は使えるのか不安ですね。
まずは成分から見ていきましょう。
汗を抑える主成分は、フェノールスルホン酸亜鉛
この成分のよいところは、肌全体に膜を張るタイプではなく、毛穴を引き締め、汗の出口を細めて流れ出ないように作用。
敏感な顔でも使えるように設計されています。
また、お肌の角質層まで有効成分をしっかり届ける「ナノセラミド」を配合。
ソメイヨシノ葉エキス、ワレモコウエキス、茶エキス、シャクヤクエキス、シメン-5-オール、ボタンエキス、オウゴンエキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ノイバラ果実エキス、タイムエキス、大豆種子エキス、アミノカプロン酸 などのお肌に有効なスキンケア成分がたっぷり。
例えば、シャクヤクエキスは肌バランスを整え、ワレモコウエキスは、皮脂の分泌を抑えるなど、いずれも有名な和漢植物エキスとして知られている成分です。
サラフェプラスは単なる制汗剤とは異なり、効果が認められた医薬部外品の制汗剤。
合成香料、着色料、鉱物湯、石油系界面活性剤、パラベンといった5
大アレルゲンは一切不使用なので、敏感肌やアトピーの方でも安心して使えます。
また、汗を抑えると、汗による痒みも軽減され、ニオイやテカリも抑えられます。
【ご参考|全成分】
【有効成分】
フェノールスルホン酸亜鉛、シメン-5 オール【その他の成分】
シャクヤクエキス、ワレモコウエキス、大豆エキス、茶エキス-1、オウゴンエキス、ユキノシタエキス、タイムエキス-1、エイジツエキス、ε-アミノカプロン酸、サクラ葉抽出液、牡丹エキス、水添大豆リン脂質、スフィンゴ糖脂質、濃グリセリン、天然ビタミンE、ステアロイルフィトスフィンゴシン、架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物、ジメチコン、架橋型ジメチコン、シクロペンタシロキサン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチル ジメチコン、セリサイト、メチルハイドロジェンポリシロキサン、架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体、イソノナン酸イソトリデシル、グリチルレチン酸ステアリル、ビタミンCテトライソパルミテート、塩化Na、クエン酸Na、エタノール、フェノキシエタノール、BG、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、メントール、香料
サラフェプラスが自分に合うか不安な場合の対処法
サラフェプラスは、洗顔して化粧水でケアしてから塗るのが推奨使用法。
でも、顔が赤くなったらどうしようという不安もわかります。
敏感肌やアトピーの方で不安がある方は、少量をパッチテストとして使ってみて、様子をみることから始めましょう。
大部分の方が問題なく使用できると思います。
でも、万一どうしても肌に合わない場合は、休止・解約したり、25日間の返金保証制度による返金を申し込むこむことができます。
消費者の不安を1つづつ取り除く姿勢がメーカーの自信の表れでしょうね。
顔汗に悩む方は、一度、お試ししてはいかがでしょうか?